違いを学んでいこう

栄養補助食品

グリーンがきれいなクロレラのサプリメントは、栄養満点で定番人気となっています。クロレラは、藻の一種で、淡水で生育しているものです。似たようなものとして、スピルリナが挙げられますが、スピルリナは淡水ではなく、海水になります。また、大きさにも大きな差があり、スピルリナの方が、クロレラよりも1000倍大きいです。そのため、小さなクロレラをサプリメントに製造するためには、とても手間がかかります。大量生産ができないため、コストはかかる傾向があるのです。

クロレラとスピルリナの違いといえば、アルカリ性か、酸性かということもあります。クロレラは、弱酸性の食品となり、スピルリナは強いアルカリ性の食品となります。また、クロロフィルの含有量は、クロレラが多くなっているという特徴があります。このように、一見同じように見えるクロレラとスピルリナですが、両者には違いがあることを知っておきましょう。それぞれの効能も変わってくるので、サプリメントを選ぶときには、どのような目的で選ぶかも重要なポイントになってきます。抗酸化作用を期待したい場合であれば、アルカリ性食品であるスピルリナを選ぶようにするといいでしょう。ミネラルが多く含まれるスピルリナを摂ることで、アルカリ体質になることが可能です。また、消化するスピードにも違いがみられます。消化吸収も、スピルリナの方が早く、2時間でほぼ9割以上を消化してしまいます。クロレラは、2時間で約6割以上ですので、消化はあまり早くないといえます。